淡いグリーンとピンクベージュの斑が可愛いフィカス・エラスティカ‘ティネケ’。
シャビーなインテリアに合いそう。
概要
植物名 | フィカス・エラスティカ‘ティネケ’ |
科名 | クワ科 |
属名 | フィカス属(別名:イチジク属) |
原産地 | 熱帯アフリカ |
耐寒性 | 普通 |
耐暑性 | 強い |
耐陰性 | あるけど、窓際が良い |
出逢い
2019年の年末に、何気に通った花屋で見つけて購入。
3号の小さな株で、瀕死ではなかったものの、見栄えは良くない状態だったため、超お買い得価格だった。
色が特徴のゴムの木が欲しかったため、迷わず購入。
置き場所
直射日光の当たらないベランダ。樹高が低いため、できるだけ明るい場所に置いているが、真夏の直射日光が当たると葉焼けしてしまう。
冬は室外機の上の直射日光の当たる場所に置き、冬越しできた。
日々の管理
毎日霧吹きで葉水をあげ、土が乾いたら水をたっぷりと。
平日は普通の水で、週に一度、ハイポネックスと木酢液を隔週であげている。
土は乾きやすいが、葉が厚めのため、水やりが遅れても枯れにくい。
気をつけること(病気・虫など)
病気や虫にやられたことはない。偶然かもしれないが、コバエすらわかない。
育てやすさ
水やりも葉水も神経質にならなくてよく、病気や虫にも強い。
直立で育つから仕立てる必要はないが、格好良い樹形に仕上げたいのであれば曲げ仕立てにする工夫が必要。
それを楽しめるなら問題ないが、面倒であれば、購入時に仕立てられたものを選ぶ方が楽。
仕立てるのは楽しみの1つのため、わたし的にはとても育てやすい品種。