鮮やかな緑の迷彩柄が美しいフィロデンドロン・オキシカルジウム。
斑の色は濃い緑や白で、斑の入り方が不規則なのが独特で面白い♪
概要
植物名 | フィロデンドロン・オキシカルジウム |
科名 | サトイモ科 |
属名 | フィロデンドロン属 |
原産地 | 熱帯アフリカ・メキシコ東部・西インド諸島 |
耐寒性 | やや弱い(5℃以上) |
耐暑性 | あり |
耐陰性 | あり |
出逢い
2020年に100円ショップのDAISOにて購入。
置き場所
直射日光の当たらない、明るい窓際にハンギング。
育て方
毎日霧吹きで葉水をあげ、土が乾いたら水をたっぷりと。
平日は普通の水で、週に一度、ハイポネックスと木酢液を隔週であげている。
葉水は毎日あげるに越したことはないが、神経質にならなくてOK。
毎日土が乾くわけでもなく、土が乾いてないか数日に1回チェックする程度でOK。
気をつけること(病気・虫など)
日光が強すぎると葉焼けしやすく、逆に弱いと成長が遅い。根腐れを起こすこともある。
葉が黄色く変色して枯れることがある。腐れるように枯れるから、根腐れとみているが原因は調査中。
育てやすさ
フィロデンドロン・オキシカルジウムは一見ポトスに似ているが、ポトスの方が丈夫で育てやすい。
以前、園芸店の方から“ポトスのライムは原種のポトスに近く、品種改良された他のポトスに比べると育て方が難しい”と聞いたことがある。育てやすさはこのポトスのライムに近い。(ライムも葉を変色させて枯らしてしまう💦)
仕立て直し
順調に伸びてくれていたフィロデンドロン・オキシガルジウムに異変が…全体的に葉の色がくすみ、色が薄い部分は茶色くしおれている💦
思い切って仕立て直すことに。
フィロデンドロン・オキシカルジウムの仕立て直し(結果:一応、成功)
フィロデンドロン・オキシカルジウムの仕立て直し先月まで順調に伸びていたフィロデンドロン・オキシカルジウムの様子が、少し変わってきた。全体的に葉の色がくすみ、色が薄い部分は茶色くしおれている💦入れ替わるように新しい綺麗な葉はついてくれているが...
増やし方
①挿し木
フィロデンドロン・オキシカルジウムの挿し木(結果:一応、成功)
弱ってきたフィロデンドロン・オキシカルジウムを仕立て直した。切った部分は葉挿しで増やすことに♪無事増やすことはできるだろうか・・
フィロデンドロン・オキシカルジウムの挿し木②(経過報告:新芽が出た!)
昨年の挿し木は一応成功したが、もっと良い結果を残したく、今年も挑戦!
②茎伏せ
フィロデンドロン・オキシカルジウムの茎伏せ(結果:失敗)
フィロデンドロン・オキシカルジウムの葉が落ちた節で茎伏せに挑戦。