パリッとした濃い緑色の葉に、葉脈の凹凸感が美しい、フィカス・デルトイデア。
葉に黄色の斑点があり、さらに葉の裏が黄色いことから、日本では『コバンボダイジュ』という名で親しまれている。
概要
植物名 | フィカス・デルトイデア(コバンボダイジュ) |
科名 | クワ科 |
属名 | フィカス属 |
原産地 | インド、マレーシア |
耐寒性 | やや弱い |
耐暑性 | 強い |
耐陰性 | あるけど、窓際が良い |
出逢い
2022年5月、ホームセンターにて購入。
置き場所
直射日光の当たらない、明るい窓際。
日々の管理
時々霧吹きで葉水をあげ、土が乾いたら水をたっぷりと。
平日は普通の水で、週に一度、ハイポネックスと木酢液を隔週であげている。
毎日土が乾くわけでもなく、土が乾いてないか数日に1回チェックする程度でOK。
気をつけること(病気・虫など)
現時点では、病気にも虫にもやられていない。
育てやすさ
水やりも葉水も神経質にならなくてよく、病気や虫にも現時点ではやられていない。
枝が放射状に広がるため仕立直しは必要。フィカス属だから丈夫そうだが、不明。
わたし的に育てやすい品種と思えるが、まだ購入して日が浅いため、様子見。
仕立て方
①曲げ木仕立て
枝は柔らかく、紐で枝をまとめるだけでも広がりを抑えてくれる。程よい柔らかさでしなるため、これだけでも軽く曲げ木仕立てにできるが、針金にS字に仕立てることもできる。
わたしの独り言
購入する際は、一度ネットで育て方や成長後の姿を調べてから購入している。
『葉の裏が黄色だからコバンボダイジュ』との情報があったが、実際店内で見てもよく分からなかった。
購入して明るい窓際で見ていると、納得!