ポトス‘グローバル・グリーン’の挿し木
ポトスの他の品種に比べても成長が早い、ポトス‘グローバル・グリーン’。
かなり伸び切ったので、仕立て直しを決行。
仕立て直しで切り落とした葉は、挿し木で増やす。黄色い箇所でcutし、水差しに。
1週間後
水差しして1週間、早くも発根。メネデールも入れずただの水なのに、この成長の速さは驚き。
15本中11本が、5〜2cmほど発根。あまり長くなると土で生きられないから、土に植え付けることに。
残りの4本は、しばらく様子見。
2週間後
1週間前に植え付けた株に早速新芽がついた(右)。
元の親株(左)の仕立て直し第2弾へ。
下の黄色い線でcut。さらに、発根しそうな部分は切らないように注意して、ただの茎の部分もcut(水差し中に腐りやすい)。
新芽がついてるものは、捨てる。可哀想だけど、新芽がついているものは発根率が低い。
それでも、こんなにできた✨
第1弾では大半が発根してくれたけど、今回はどれくらい残ってくれるだろうか…
3週間後
写真の黄色い瓶に入っているのは、前回の水差しのもの。先週発根していなかったものも全て発根した。
手前に並べているのは、先週水差しにしたもの。大半が発根したため、土に植え付けた。
1ヶ月後
先週発根しなかったものも、全て発根。全て土に植え付けた。
この1ヶ月間で、2鉢から計6鉢へ。