肌質に合わせて作ることができる、手作り化粧水。
30mlの瓶1つ分作るのにかかる費用は、実質100円くらい。肌にも環境にもお財布にも優しい💕
手作り化粧水とSDGs
実践できるSDGs
12.つくる責任 つかう責任
(理由)
①市販のものを都度購入するよりも、包装箱や容器のゴミを減らすことができる。
②適量を作ることができ、余剰分ができにくい。
③好みのものを作ることができるため、合わずに廃棄するリスクを抑えることができる。
手作り化粧水の実生活でのメリット
①コストがかからない。容器一つ作るのにかかる費用は実質100円もかからない。容器も繰り返し使用可能。
②欲しい成分を加えることができ、好みの化粧水を作ることができる。
用意するもの
・好みの容器(スプレー式のものなど)
・精製水
※精製水よりも高価だが、好みのオイルの蒸留水を使うとより高品質なものを作ることができる。
・グリセリン
・好みで、ヒアルロン酸などの欲しい成分
作り方
①容器に、容量の5〜10%のグリセリンを入れる。粘度の低いサッパリした化粧水を作りたいのであれば、少なめに入れる。
②残りの容量分の精製水を入れて蓋を閉め、よく振って混ぜる。